下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号
下松市地域公共交通網形成計画では、地区の実情に応じたシステムサービスの見直し、デマンド交通等や利用実態に応じた路線バス網の効率化、目的限定移送サービス、スクールバス等との統合検討など、ぜひ進めていただきたい計画が多数ございました。私は新たに地域公共交通計画に進む前にこの計画を実行することが策ではないかと考えますが、今後これらの対応についてはどのようにお考えですか。
下松市地域公共交通網形成計画では、地区の実情に応じたシステムサービスの見直し、デマンド交通等や利用実態に応じた路線バス網の効率化、目的限定移送サービス、スクールバス等との統合検討など、ぜひ進めていただきたい計画が多数ございました。私は新たに地域公共交通計画に進む前にこの計画を実行することが策ではないかと考えますが、今後これらの対応についてはどのようにお考えですか。
また、本協議会で議論され、非常に有効であると考えております、①地区の実情に応じた支援サービス(デマンド交通等)の推進、並びに②目的限定移送サービス(下松市温水プール無料送迎バスやスクールバス等)との併用について、今後の取組につきまして説明をしてください。 次に、大きい項目の2番目、災害発生時の避難所の運営について質問をします。
次に、商工業振興費の地域公共交通推進事業に関して、委員から、長門市公共交通体系見直し業務委託料500万円の積算根拠について質疑があり、執行部から、市内におけるデマンド交通等の効果的導入、検討に係る助言及び地域公共交通網形成計画の見直し等に対する助言等のアドバイザリー業務委託料300万円と、アンケート等調査業務委託料200万円であるとの答弁がありました。
先程、市長が答弁をされた中で、参考事例としての雪舟くんの取り組みが紹介されましたが、議員お尋ねの現在導入済みのデマンド交通や乗り合いタクシーなどにつきましても、今後の区域ごとでの新たなデマンド交通等を含めた交通体系の再構築の中で検討をしてまいりたいと考えております。以上で答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 先野議員。 ◆13番(先野正宏君) 予定より早く終わりそうです。
本市での公共交通網は、29年3月に策定した長門市地域公共交通網形成計画がつくられ、JR山陰本線、美祢線、路線バス、乗り合いタクシー、デマンド交通等により、高齢者を含む地域住民等の交通手段が確保をされています。しかし、今後、高齢化が更に進むことが予想される中で、新たな交通手段について、どのように考えておられるのか、お尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 大西市長。
将来的にはコミュニティバス・デマンド交通等により、高齢者に便利な生活路線の確保がされるのかと期待いたします。 気になりますのは下松市笠戸島家族旅行村指定管理料です。「いらっしゃいませ、よくお越しくださいました」と笑顔あふれる「おもてなし」をされ、「ああ、来てよかったな」「また来ようね」とリピーターがふえるよう、サービス向上となる教育を徹底していただきたいことを要望いたします。
地区の実情に応じた支線サービスの見直し、新規導入(デマンド交通等)、事業概要として、乗合輸送サービスの新規導入を検討します。乗合輸送サービスに適した需要が見込めない地区については、タクシーの活用など福祉施策と連携し、移動手段の確保を検討しますとあります。車両種別では大型、中型、小型バス、ジャンボタクシー、セダン型タクシーが上がっております。いよいよデマンド交通等が導入されるのか期待いたします。
既存の公共交通の課題をしっかりと認識した上で、住民ニーズを踏まえましたデマンド交通等の導入を進めまして、今回のアンケートを通じていただいた住民の皆様のニーズが極力反映されますよう、各種の取り組みを進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 江原議員。 ◆3番(江原達也君) 御回答への意見は後でまとめて話させていただきます。次の質問に移ります。
現在、パブリックコメントを募集中の長門市地域公共交通網形成計画においては、10年後には人口が5,000人程度減少し、高齢化率が44%程度になると予想する一方、運転免許証を持たない高齢者は40%程度減少すると予想しており、利用者の減少を踏まえつつ、幹線を維持しながら、幹線につなぐ乗合タクシーやデマンド交通等の、地域に適した公共交通の導入を進めることと致しております。以上で1回目の答弁を終わります。
今までにもコミュニティーバス、100円コインバス、デマンド交通等、提案してきましたが、このことについてお考えをお尋ねしたいと思います。 現在、本市は下松市地域公共交通網形成計画、本年度中、作成中とはいえ、喫緊課題と思います。この公共交通機関への足、特に高齢者に対してのお考えをお尋ねしたいと思います。 ○副議長(中村隆征君) 棟近企画財政部長。
公共交通を利用する方が減少傾向にある中、デマンド交通等も検討されているということなのか、空気を運ぶバスと批判的なことを言われますが、高齢社会の中、バス停まで行くには遠いとのお声もお聞きします。中身についてお尋ねします。 その下の地域活性化事業、英語環境向上推進とあります。英語力を高めることは、とてもいいことと思います。将来的な構想について尋ねたいと思います。
◎産業建設常任委員長(松尾数則君) その辺の詳しい内容については審議はしておりませんが、以前説明したかなと思いますけれど、デマンド交通、平成7年に道路運送法が改正されて、デマンド交通等が可能になったわけなんですが、これはあくまでも区域から区域への運搬方法、つまり、区域内では自由に乗りおりできるといった内容のものなんですけれど、区域内を外れたところで乗りおりというのは難しい。
市内には鉄道や路線バス等の利用が困難な公共交通不便地域が全域に散在していることから、7つの重点エリアを設定し、地区毎に地元自治会や関係者との協議を進め、地域との協働によりデマンド交通等地域の実状に即した方法による交通手段の確保を図って参ります。平成25年度におきましては、高齢化率や高齢者単独世帯率が高い俵山、向津具の2地区について取り組むことと致しております。
3、公共交通網の整備をまちづくり、あるいは福祉政策の一環としてとらえ、特化した部署の設置、市民ニーズに沿ったデマンド交通等の早急な具体策を講じること。 4、中小企業に対する融資限度額の増額、融資期間の延長、審査会の回数増など、より利用しやすい制度に改めること。
バス停まで1キロ以上ある地域に対し、現在、西宇部地区で実証運行されているコミュニティータクシーまたは過疎地域で運行されているデマンド交通等の全市展開ができないかをお尋ねいたします。 質問の9は、交通機関の利用促進についてです。 アは、ハイブリッド時刻表の行政による展開についてです。
今後は、この計画に基づき周辺部の、特に高齢者等の地域の特性に応じた移動手段の確保のためのデマンド交通等の実現に向けまして、さらに取り組みを加速してまいりたいというふうに考えております。 また、産業、環境分野におきましては、自然エネルギー、とりわけ太陽光発電につきましては、平成21年度から市独自の補助制度を創設をし、この間、現在まで201件の設置が進んでおります。
昨年8月に策定をされました岩国市中山間地域づくり指針の中にございますが、1つは、集落の活性化や機能強化を広域で支え合う組織づくりとしての新たなコミュニティーづくり、2つ目は、ケーブルテレビの整備を中心にした地域情報ネットワークの構築、3つ目は、デマンド交通等についての生活交通システムの整備でございます。この3点を本年度より重点施策として取り組む旨の答弁がございました。
委員からは、日積地区のデマンド交通等の新たな交通システム導入について、今までの経過と今後の見通し等々についての質疑が出され、日積地区社協を中心に、熱心な協議・検討がなされており、本格的な取り組みについては、今からになるが、公共交通機関等々との話し合いもあり、地域の意向を重視して進めていきたいということでありました。
◎助役(藤田芳久君) これにつきましては委員会でも色々と御意見も拝聴してきましたし、先程市長答弁にもございましたように、三原市のデマンド交通等も視察に行って参りました。今後そうした廃止路線が仮に出た場合には、やはり新しい交通システムを構築しなきゃいけない。